斉藤先生の本は若い頃に結構読んだ
読書力とか孤独のチカラとか
本書で言うバカとは年齢に関係なく常に何か新しいことにチャレンジして
世間体や常識にとらわれず何かに打ち込む◯◯バカになれってこと
斉藤先生は特に何も思いつかなければ読書と映画をすすめている
あとライブに行くとかスポーツ観戦とか踊るとかカラオケで歌うとか
たくさん人と出会うとか
これ50歳からって言ってるけど人間いつ死ぬかわかんないんだから
50歳からとはいわず何歳だろうと今すぐに◯◯バカになって生きた方がいいと思う
だけどほとんどの人がそこまで打ち込めるものがなくて困っていると思う
だがそれを見つける近道はない
時間はかかるけど確実に見つける方法はある
それはやったことのないことを片っ端からやっていくこと
あと少し話が逸れるけど自分の好きに生きるってのは好き勝手に生きるのとは違う
最低限、人に迷惑をかけないとか自分がされて嫌なことはしないとか
法律を守りそのルールのなかで最大限に自分の好きなように生きるべき
僕が近々やろうと思っているバカになることはこれ
イオンモールのなかを後ろ歩きだけで一周する
映画館に行って目隠しをして字幕映画を見る
ハエを捕まえて足に目印をつけて外に逃して見つかるまで探す
高級スーツと高級革靴を履いて画廊に行って絵を買わない
全然関係ないけどチャリで全力疾走するのって気持ちがいいな